堺市K様邸
趣味を楽しむプライベートとおもてなしのパブリックを階で分けた2LDK
⁂✧⁂✧⁂✧ お家づくりの動機 ⁂✧⁂✧⁂✧
以前の住まいは4LDK。
子育てが終わった今の暮らし方と間取りが合わず、一日中
暖かく明るいリビングに居る時間が長く趣味の書道やお華
の道具でつい散らかってしまったり。
各部屋にある収納も分散されるので、最近は使わなくなり
もったいなく感じていた。
来客を気にせずに趣味を楽しむことが出来たら・・・と思
い切って住宅会社の話を聞きにいってみた。
⁂✧⁂✧ トモスマハウスを選んだ理由 ⁂✧⁂✧
家族構成や一人一人の毎日の暮らし方、習慣、大切にしてい
る事をしっかり話く姿勢に安心を感じた。
また、趣味を楽しむことと来客をもてなすという別々の要望
をどのように提案してくれるのか心配だったが、資金計画、
お家づくりのスケジュールの内容、住宅の性能などの説明が
細かく丁寧だったので任せて大丈夫だと決めた。
旅行でいったホテルのような快適で洗練された住まいという
キーワードをさらに伝え、どのように収納や趣味の課題と合
わせて間取りプランが出来るか打ち合わせが進むにつれて楽
しみになっていきました。
出来上がった新しい住まいは、もてなすパブリックスペース
は1階のリビングになり、自身の趣味を楽しむプライベート
スペースは2階のセカンドリビングになった。
子供の家族が遊びに来たり、たまに急な来客があっても急い
で道具を片付けることなく楽しめるようになった。
近くに棚が数段あるので、道具をすっきり片付くからストレ
スフリー♪
2階の各部屋の壁は、吹抜けと完全に仕切っていないので上に
居ても家族の楽しい声が聞こえるので嬉しいですね。
お客様用入口と分けた家族用の広いシューズクローク
家族とお客様の玄関框を分けてるからいつでも来客OK!
シューズクロークを通る家族用の入り口とお客様用の入
り口と分けているから、家族の靴を見せることなくお迎
え出来るから便利。
シューズクロークは靴や庭の手入れ道具など色々と収納
出来るから玄関ホールはいつもスッキリと片付いている
から安心。
庭に向いた清潔感のあるホワイト色のキッチン
調理中も庭木の眺望を楽しめる快適なキッチン
四季折々の庭木の変化を眺めながら料理が出来て快適。
雨や風で庭木が揺れる様を眺めていると気分が落ち着
き、お気に入りのキッチン空間。
キッチンとダイニングテーブルを横並びにしたので配
膳がしやすく時短になります。
キッチンの後ろは沢山収納が出来て扉が付いているか
らスッキリ見えてうれしいですね。
2階ホールは趣味を楽しむプライベート空間
1階で来客をおもてなし出来るから2階は趣味をとことん楽しめる
2階のセカンドリビングはプライベートスペースだから急に
来客があっても1階のリビングでおもてなしが出来るから
慌てて片付けなくて良いところがいいですね。
大きなカウンターで書道の練習や絵を描いたり読書にふけ
ったりと趣味の時間をとことん楽しんでいます。
近くに収納棚があって便利です。
読書を楽しむことが出来る日当たりの良いヌック
籠って本を読んだり寛ぐことが出来る天然木張りの寛げる場所
2階のプライベートスペースのセカンドリビングには日当
たりの良い明るいヌックもあるから書道を楽しんでいる
横で読書にいそしむなど夫婦でそれぞれが違うことを楽
しみながら時間を共有出来るところが丁度よい距離感
ですね。
趣味の時間が以前より増して充実しました。
ウォークスルークローゼットを通ると明るい主寝室
ドアを付けず間仕切らないから開放的でリラックス出来る主寝室
閉塞感があまり好きではないので、体を休める寝室は壁
を完全に間仕切らないで吹抜け側の壁に窓を設け開放的
にしました。
おかげで窓からは明るい光が差し込み朝は優しい光で目
覚めるので気持ちが良いですね。
2階にいても家族の楽しそうな声が聞こえるのでこのア
イデアにして良かったです。
木製階段と鉄骨階段を合わせたオシャレなデザイン
鉄骨階段だから上からの光を通し年中明るい玄関ホール
玄関ホール入ってすぐにある鉄骨階段の支える部分に床
材の木を貼ってナチュラルさをプラスしてもらいました。
無機質な黒色の鉄骨階段と木の自然素材の組み合わせが
ホテルっぽいインテリアに仕上がり気に入っています。
シンプルな片流れ屋根がキレイな外観
玄関に大きな庇があるから買い物帰りでも雨に濡れない
片流れ屋根のすっきりした外観が清潔感があり好きですね。
小さな傾斜が付いた屋根だから、将来に太陽光パネルの設置も出来そうです。
天井に天然木を貼った美しい木目の玄関ポーチ
旅行先のホテルエントランスのように雰囲気のあるデザインになりました
帰宅時やお客様をお迎えする玄関アプローチはお家の大事な
顔にあたるので大切に考えています。
無機質でモダンな外観に生命感のある木目の直線のラインを
貼ることで自然と奥行を感じるアプローチになり好きな箇所
の一つですね。
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