NO.90【トモスマハウス】2×4の住宅と在来軸組み工法住宅の違い➀【堺市・和泉市・泉大津市・高石市の新築注文住宅】
- 2021年08月20日
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2×4の住宅と在来軸組み工法住宅の違い➀
【堺市・和泉市・泉大津市・高石市の新築注文住宅】
堺市・和泉市・泉大津市・高石市の新築注文住宅トモスマハウスです。
堺市・和泉市・泉大津市・高石市で新築注文住宅をお考えの方で新築注文住宅を建てる時に
建てる工法を考えられる方も多いと思います。
今回は新築住宅で多い工法の2種類を記載します!!
在来軸組み工法
日本の住宅の60%が在来軸組み工法の新築住宅と言われている
日本で新築を建てる時に昔から使用されている工法になります!!
施工の特徴は柱と梁で新築木造住宅を建築する、新築注文住宅になります。
耐震性を高める為に筋交いといわれる、バッテンに木材を入れる事が特徴です。
現在は柱と梁、筋交いの連結部分に金物金具を設置し耐震性を高めたり
筋交い本体に耐震に強い部材を付ける新築住宅もあります。
日本古来からの新築施工になりますので、日本の四季にあった建物になるのと
将来間取りの変更を考える時に成約に縛られる事無く変更が可能+新築住宅を建てる時にも
間取りも自由にできるのが、メリットになります!!
デメリットもあります。
現在は殆どの木材を工場でカットされた状態で
現場に運ばれますので少ない内容になると思いまが、
昔は大工さんが現場で加工をして組み立てる事が主流の為
新築を建築する職人さんの腕で左右されていたようです。
➀工期が長くなる
②大工さんの腕で仕上がりにバラつきが出る。
➡現在は解消されている問題になります!!
堺市・和泉市・泉大津市・高石市の新築注文住宅トモスマハウスでは
在来軸組み工法での施工をおこなっています!!
理由は間取りの自由度が高い
将来リフォームもおこなやすい
昔ながらの施工である事等が理由になります。
次回は新築住宅の2×4について記載します!!