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子育てしやすい家の間取り 6つのポイント

  • 2024.03.23
  • コラム
子育てしやすい家の間取り 6つのポイント

家を建てるきっかけは人それぞれですが、「子供が生まれた」「子供にのびのびと過ごしてほしい」などと子育てしやすい家を建てたいと考える人も多いのではないでしょうか?

家事や育児の負担を減らせる家づくりは、子育て世帯にとって特に重要な課題とも言えます。

今回は、子育てしやすい間取りのポイントをご紹介していきます。

また、子育てしやすいだけでなく、子供が大きくなった後や自分たちの老後も過ごしやすい間取りを視野に入れて家づくりをすることも大切です。ぜひ参考にしてみてください。

子供がいる家庭では、家事と子育てが両立しやすいように配慮した家づくりが大切です。

子供が幼い時だけでなく、ある程度成長してからのこともイメージしておくと、より快適な家づくりができます。

<子育てしやすい家のポイント>

・ゆとりのあるリビング、ダイニング

・家族と顔を合わせるリビング階段

・料理中でも家族みんなが見渡せるキッチン

・子供の成長に合わせて仕切れる子供部屋

・急な来客やベビーカーに対応できる便利な玄関収納

・親子で使うことを想定したバスルーム・洗面所

この6つのポイントについて詳しくご紹介していきます。

ゆとりのあるリビング、ダイニング

子供が小さいうちは大半の時間をパパやママと過ごすため、家族が集うリビングやダイニングは、広い空間にすることがポイントです。

ゆとりのある空間を確保することで程よい距離感が生まれ、家族みんなが快適に過ごすことができるでしょう。

家の中心的なリビングとダイニングのスペースを広くすることで暮らしにゆとりが生まれ、のびのびと生活できるでしょう。

また、予めリビングやダイニングスペースを広めにとっておけば、将来的に家族が増えたときや子どもが成長し体が大きくなっても空間が圧迫されることもないでしょう。

心にゆとりを持って子育てをするためにもリビング・ダイニングのスペースの取り方にはこだわりたいですね。

家族と顔を合わせるリビング階段

家づくりでは、家族が自然と会話が生まれる環境を考えることも重要なポイントです。

例えば、リビングに階段を設けたリビング階段では、家族が自然と顔を合わせる間取りにできます。

リビングを通る環境にすることで、親子のコミュニケーションが取りやすくなるだけでなく、子供の変化に気付きやすくなったり、夜勝手に出歩くのを防ぎやすくなったりするのも大きなメリットです。

料理中でも家族みんなが見渡せるキッチン

子供が小さいうちは、なかなか目が離せません。

しかし、当然、子育てだけではなく、料理・洗濯・掃除など毎日の家事もこなしていかなくてはなりません。

例えば、キッチンとリビングの間に壁があり、別の部屋のようになっている場合、料理中は子どもの姿を確認できません。

キッチンからリビングを見渡せるようにしておけば、家事をしながら子供の様子が確認できます。リビング・ダイニングと一体になった対面キッチンなどがこれに当たります。

夕飯の準備をしながら、リビングで過ごす家族の様子がストレスなく、すぐに確認できるキッチンなら、料理を中断しなくて良いのでとても効率的ですよね。

また、子供からも常に親の姿が見えるため、親子の安心感につながります。

子供の成長に合わせて仕切れる子供部屋

子供部屋は将来、大きくなった際のことを考えて、自由に仕切れるような間取りにしておくのがおすすめです。

まだ幼い時は個室の必要性が低く、兄弟同士がひとつの部屋で過ごすことも多いでしょう。

子供が小さいうちは広い間取りのままで自由に遊べて、成長期や思春期になったときに必要に応じて仕切れる作りにしておくと快適に過ごせます。

急な来客やベビーカーに対応できる便利な玄関収納

子育て世代に関わらず、どの家庭にとっても玄関周りのスペースは非常に重要です。

ベビーカーを置くスペースも必要となり、少し油断しただけでも靴や傘が玄関に散乱します。

出入りするだけの場所と考えずに玄関スペースはできるだけ広めに作っておきましょう。

また、家の収納力は家事負担を軽減する大切なポイントです。

シューズクロークがあれば、子供の三輪車や外遊び道具など、家の中に入れたくないものや急な来客の際にも玄関に収納しておけます。

親子で使うことを想定したバスルーム・洗面所

バスルームや洗面所は、親子で使うことを想定した広さで考えましょう。

子供が2人以上いる家庭では、体を洗うときに窮屈にならないように、湯船に入っても狭すぎないようになど確認しておくことが大切です。

洗面所は、歯磨きや着替えをさせたりすることも考え、2人並べるスペースを確保しておくと便利です。

★子どもが巣立った後の活用のしやすさも考慮

子育てしやすい間取りの家といっても、大きくなればその内、子供は家を巣立っていきます。

家を建てるときには、子供が独立した後も自分たち夫婦が快適に暮らせる間取りにしておくことが大切です。

以下に子育て後も活用しやすい間取りのアイデアについて紹介していきます。

子どものために、自分たちのためにもバリアフリーの住まい

家の中はできるだけ誰もが快適に過ごしやすいバリアフリーにしておきましょう。

例えば、床の段差を考えてみましょう。

小さな子どもだと歩行がおぼつかず、ちょっとした段差につまずいてしまうことがあります。

そして老後は運動機能が若い頃と比べて低下し、足が思うように上がらなくなるなどの理由で段差を越えることが大変になってきます。

家に段差がなければ、子育てでも安心でき、さらには高齢になる自分たちのバリアフリーとしても有効です。

その他にも車いすでも移動しやすい広めの廊下や壁の手すり、滑りにくい床材、大きい浴槽もあると理想的です。

家の中をはじめからバリアフリーにしておけば、赤ちゃんを育てる時期はもちろん、老後も快適に過ごせます。

子ども部屋を夫婦の趣味の部屋にもできる

子供が自立して家から出ていくと、子供部屋は使わなくなります。

部屋が空いた後は夫婦の趣味部屋として活用するのもいいでしょう。

もし使わない部屋であっても、収納部屋として使ったり、客間にしたりと有効活用できます。

階段がきつくなるので水回りを1階で揃える

例えば、家に階段がある場合、若い頃は何も問題なく上り下りできるでしょうが、高齢になると足腰が弱くなって階段の行き来が面倒になることや躓く危険になる可能性があります。

2階建て以上の家であれば、水回りは1階に配置することをおすすめします。

バルコニーが2階にある場合は、1階でも洗濯物が干せるスペースを確保しておきたいところです。

重い洗濯物を持って階段を上り下りすることなく、干す、畳む、しまうという一連の導線が日々の家事負担を軽減できます。

まとめ

子供が成長するにつれて必要な間取りは変わっていきます。

子供が幼い時だけでなく、成長した後や独立した後の生活にも配慮した間取りをイメージすることが大切です。

子育てしやすい間取りは、日々の家事や育児のストレスを減らし、家族みんながのびのびと快適に生活できる家づくりにつながります。

今回ご紹介したポイントも参考に、家族に長く寄り添ってくれるような住みよい間取りについて考えてみてはいかがでしょうか。

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